【第19回】現代テニスの必須科目!「セミオープン」と「フルオープン」を使いこなして守備力を上げよう

テニス上達のコツ

「※この記事は2025年9月12日に\🎾第十九回/公式LINEで配信した内容をブログ用にまとめたものです」

はじめに

前回は基本の「スクエアスタンス」と「クローズスタンス」についてお話ししました。 今回は、現代テニスで最も頻繁に使われる**「セミオープンスタンス」「フルオープンスタンス」**について解説します!

「走らされた時に上手く打てない…」「深いボールに差し込まれてしまう…」 そんな悩みを持つ方は、このスタンスを覚えると一気に楽になりますよ。

バランスの王様!「セミオープンスタンス」

スクエアとオープンのちょうど中間にあたる構えです。

  • : 足を斜め(斜め前)に構えます。
  • メリット: 前への体重移動と、体の回転の両方が使える「いいとこ取り」のスタンスです。
  • 活用シーン: チャンスボールではないけれど、しっかり打ち込みたい時などに非常に便利です。

守備の要!「フルオープンスタンス」

両足がネットと平行に近い、体を大きく開いた構えです。

  • : 横に大きく足を踏み出し、前への踏み込みを行わずに打ちます。
  • メリット: 踏み込む時間がない時でも、体の回転だけでパワーを出せるのが最大の特徴です。
  • 活用シーン: 左右に振られた時や、深いボールに押し込まれた時の「守備」で大活躍します。

【比較】スクエアスタンスとの違いは?

前回の復習も兼ねて、違いを整理してみましょう。

スタンス特徴メリット弱点
スクエア前後に足を並べる安定感・前への推進力走らされた時に弱い
オープン系左右に足を広げる対応力・体の回転前への推進力は弱め

まとめ:状況に合わせた「足元の選択」を!

  • 基本はスクエアで安定を。
  • 迷ったらセミオープンで柔軟に。
  • 追い込まれたらフルオープンで凌ぐ!

状況に合わせてスタンスを使い分けられるようになると、テニスの質がガラッと変わりますよ😊

BANNOの独り言(余談)

実は、多くのジュニア選手やプロがこのオープンスタンスを多用するのは、**「打った後のリカバリー(戻り)が速いから」**という理由もあります。

足を横に広げて打つので、打った瞬間にすぐに逆方向へ蹴り出せるんです。 「足が遅くて追いつかない」と感じている方は、あえてフルオープンで打ってみると、次のボールへの準備が驚くほど速くなるかもしれません!

「横方向の安定性」に特化したシューズ

おすすめ1:アシックス「GEL-RESOLUTION(ゲルレゾリューション)」

【選んだ理由】 テニス界で「安定性といえばこれ」と言われる名作です。横方向の激しい動きに対するサポート力が異常に高いので、今回の「スタンス」というテーマにこれ以上ないほど合致した一足です。

おすすめ2:ヨネックス「エクリプション(ECLIPSION)」

私がヨネックス契約時代に愛用していたのが、この**「エクリプション(ECLIPSION)」**です!

  • 選んだ理由:抜群の安定性と、打った後の次の一歩への「蹴り出し」の強さを両立しているからです。
  • 履き心地:しっかりとしたホールド感がありながら、履き心地は驚くほど柔らかく、長時間のプレーでも疲れにくいのが特徴です。

今回ご紹介したスクエアスタンスでしっかり踏み込み、クローズスタンスで深く凌いだ後、すぐにセンターへ戻るフットワークを強力に助けてくれます。ぜひ、足元から安定感を手に入れてください!

前回の記事はこちら👇

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