【第46回】重さだけじゃない!ラケット選びの鍵「スウィングウェイト」とは?

テニス雑学・道具

はじめに

「同じ300gのラケットなのに、振ってみると重さが全然違う…」

「しっかり振っているつもりなのに、ボールが飛ばない…」

そんな経験はありませんか?👀

その原因、実はラケットの重さそのものではなく、**「スウィングウェイト(SW)」**にあるかもしれません。今日は、自分に合ったラケットを見つけるための重要な指標についてお話しします。


1. スウィングウェイト(SW)って何?

スウィングウェイトを一言で言うと、**「振ったときに感じる重さ(振りごたえ)」**のことです。

  • 静止重量:秤(はかり)に乗せた時の重さ(例:300g)
  • スウィングウェイト:実際にスイングした時に感じる遠心力などの負荷

カタログスペックの「重さ」が同じでも、このSWが違うだけで、ラケットは全く別物のように感じられます🎾


2. 数値の目安と特徴

一般的に、SWは以下のような数値で表されます。

数値(目安)特徴向いている人
270〜280軽くて操作性が高い初心者・ジュニア・女性
280〜290パワーと操作のバランス型一般的なプレーヤー
290以上打ち負けないパワーと安定性上級者・パワー重視の方

🔵 SWが低い(軽い)メリット・デメリット

  • ✅ メリット:振り抜きやすく、操作性が高い。長時間使っても疲れにくい。
  • ⚠ 注意点:相手の強いボールに押されやすく、球が軽くなりやすい。

🔴 SWが高い(重い)メリット・デメリット

  • ✅ メリット:ボールに重さが出て、打ち負けにくい。ショットが安定する。
  • ⚠ 注意点:振り遅れやすく、扱うには筋力や体力が必要。

3. 「鉛テープ」でカスタマイズも可能!

実は、スウィングウェイトは後から調整することができます。ラケットに**「鉛テープ」**を貼ることで、自分好みの振り心地に変えられるんです✨

  • 先端(トップ)に貼る:ヘッドが走り、パワーが大幅にアップします🔥
  • 横(3時・9時)に貼る:面のブレが抑えられ、安定性が向上します🎯
  • グリップに貼る:手元が重くなり、操作性のバランスを整えられます。

🎯 まとめ

ラケット選びや調整で最も大事なのは、**「重さ(数値)だけで判断しないこと」**です。

  • 「振りやすいのに飛ばない」
  • 「重くて扱いきれない」

こういった悩みは、スウィングウェイトが合っていないサインかもしれません👀

自分にとって最適な「振り心地」を見つけるだけで、プレーは驚くほど楽になりますよ!


🗣️ BANNOの独り言

プロの間では、新しいラケットを手にする際、重さよりもまずこの「スウィングウェイト」をチェックします。

同じモデルでも個体差で数値が数ポイント違うことがあるので、複数本持ちたい時は数値を揃える「チューンナップ」をすることもあるんですよ。

もし「今のラケットがしっくりこないな」と感じているなら、一度ショップなどで数値を測ってもらったり、鉛テープで少しずつ重さを足して「自分だけの黄金スペック」を探してみるのもテニスの楽しみの一つです😊


📌 前回の記事はこちら

前回の配信(【第45回】ボレーで抜かれない!ネットプレーを安定させる「4つの鉄則)はこちら👇

また次回お会いしましょう👋🎾

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