【第29回】男性と女性で違う?上達を早める「身体の使い方」のヒント

テニス上達のコツ

「※この記事は2025年11月28日に\🎾第二十九回/公式LINEで配信した内容をブログ用にまとめたものです」

はじめに

レッスンをしていると、よく「男性と女性で打ち方を変えたほうがいいですか?」という質問をいただきます。 実は、身体の構造上、得意な動きの特性には少し違いがあるんです。

今日は、その違いを理解して「自分に合ったフォーム」を見つけるためのヒントをお話しします。


1. 男性の特徴:パワーを生む「内旋」の動き

一般的に男性は、肩の**「内旋(腕を内側にねじる動き)」**が強く出やすい傾向にあります。

  • ✅ 特徴:ラケットを後ろから前へ大きく振り抜きやすい。
  • ✅ 特徴:インパクトの瞬間にヘッドスピードを上げやすい。
  • 👉 結果:サーブやフォアハンドで、爆発的なパワーを出しやすいのが強みです。

2. 女性の特徴:安定を生む「体幹・下半身」の活用

女性は、肩が**「外側へ開きやすい(外旋しやすい)」**傾向があります。

  • ⚠ 注意点:腕だけに頼ると、スイング軌道がコンパクトになりすぎてパワーが乗りにくい。
  • 💡 解決策:腕を振り回すのではなく、体幹や下半身の大きな筋肉を連動させる。

女性は身体のひねりやしなりを上手に使うことで、力みに頼らない安定した力強いボールが打てるようになります。


🔍 大切なのは「動きの特性」を知ること

これは「どちらが良い」という話ではありません。

  • 男性:パワーを活かしたダイナミックなスイング
  • 女性:身体全体の連動を活かしたリズムの良いスイング

それぞれの特性を知ることで、無理な力みが消え、上達のスピードがグッと上がりますよ!


🎯 まとめ

「男女差」という言葉に縛られすぎる必要はありませんが、自分の身体が**「どう動きたがっているか」**を知ることは、理想のフォームへの近道です。

次の練習では、腕の力だけでなく、自分の身体の特性に合った「自然な動き」を意識してみてくださいね😊


🗣️ BANNOの独り言

僕がレッスンでアドバイスをする時も、その方の身体の柔軟性や可動域をしっかり見るようにしています。 男性でも身体が柔らかい方は女性的なしなやかなスイングが合っていることもありますし、その逆も然りです。

「教科書通りのフォーム」を目指すのも良いですが、**「自分の身体が一番楽に、力強く動けるポイント」**を一緒に探していきましょう!


🛠 身体の連動をマスターする!おすすめ練習道具

「腕だけに頼らず、体幹や全身を使って打つ」という感覚を養うための、厳選アイテムです。

1. 【メディシンボール】体幹を使ったパワー伝達を体感

女性の方や、手打ちになりやすい男性に特におすすめです。重さのあるボールを投げる動作は、まさにテニスの「下半身→体幹→腕」という連動そのもの。これを繰り返すだけで、驚くほどスムーズに身体が動くようになります。

2. 【テニスツイスト】自分のペースでフォームを固める

自分の身体の特性(内旋・外旋)を確認しながら、ゆっくりとフォームをチェックするには自走式の球出し機が最適です。コンパクトなので持ち運びも楽々。

3. 【エラスティックバンド】肩周りの可動域とインナーマッスル強化

今回お話しした「内旋・外旋」の動きをスムーズにするためのトレーニングに。怪我の予防にもなり、しなやかなスイングを作るための必須アイテムです。

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身体の特性を理解した次は、具体的な「力の伝え方」をチェックしてみましょう!

📌 前回の記事はこちら

前回の配信(第28回:リバースサーブ)を見逃した方はこちら👇

また次回お会いしましょう😊🎾

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